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カスタム&メンテ

PIAGGIO bravo
イタリアのmoped
bravo


モノスピード化

bravoを購入した当初より考えていたモノスピード化を施しました。

理由としては第一に燃費です。

ciaoだと1L@40~50kmは走るのにbravoだと30kmちょいです。

(体重52kg及び、今までのカスタム状態で)

燃費悪すぎます!

だったらモノスピードにしちゃえば、、改善されるのでは?

というのが大きな狙いです。

バリエーターの弱点として常に全開!ですから。大きく改善されると思います。

第二に振動やらトップスピードやら。

もう50ccのままではやり尽くした感がありますがそれでも頑張って50km/hです。

まあ30km/hしか出してはいけないんですけどね。そこは男子なので(笑)

そんな訳でモノ化しました。



フロントクラッチベル及びリアプーリー、リアギアボックスはciao純正を流用しました。

クラッチスプリングも純正のままです。

マフラーはciao用シトープラスを使用しています。

ベルト長は宇賀神さんのバリ無しbravoベルトの長さを参考に国産耕耘機用(バンドー)の

42インチ(1066mm)を使用しました。純正の41インチ(1041mm)は短くて使えません。

ベルトが長めなのでエンジン位置を前に出してあります。

【利点】

エンジン始動はciao同様です。もの凄く軽いです。

振動激減。ほぼ無いと言ってもいいでしょう。

最高速UP。ciaoより1インチ小さいタイヤがきいているのかメーター振り切ります。

【欠点】

パワー激減。出足はドン亀です。

これはクラッチスプリングを変更すれば解消されるんじゃあないでしょうか。

JOG用スプリングで試してみます。

僕の体重では坂等もさほどストレス無く登って行きます。

燃費は本日(10/2/18)満タンにしたばかりなので後ほど報告します。

こっちの方が断然良いと思います。

bravoにバリエーターは不要だ。

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